ダリアの育成状況を見ながら、この時期に芯止め(摘芯)も行います。
ダリアを含めた植物の多くは、茎の先端の芽を優先して育てる性質を持っています。
芯止めをすることで、残した4つの脇芽に栄養を回し4本に仕立てることができます。
(主茎の1本を咲かせる天下仕立てという仕立て方もあります)
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2節を残して上をカット(写真は分かりやすく、そのまま伸ばしたのを使用しています)
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