2019年05月
予報通り雨が降ってくれたので、いよいよ球根を植えていきます。
植え付ける先頭に品種名のタグを挿していき、割り箸に合わせて球根を置いていきます。
球根は両神山に頭を向けて植える事で統一。
植え替えや掘り上げの時に、役立ちます。
穴を掘り、先にジェイエースという薬剤を頭の部分に撒き、ジェイエースの上に土をかけてから球根を置いて土を被せます。
ジェイエースはハモグリバエ対策で、根から薬剤の成分を吸収してハモグリバエの侵入を防ぎます。
品種名のタグを挿していると、アレアレッ???
またダリアが伸びてきてる。
しかも先日のとは別∑(゚Д゚)
土の中だと、浅くても越冬できるのかしら?
5月で無いような暑さ
支柱立て終わり
久しぶりの雨が降りました☔️
球根販売早期終了のお知らせ
支柱運びと支柱立て
本日は球根圃場から昨日の続き。
園地とは違い球根を増やすのが目的なので、球根間の間隔は80cmです。
サックリ終わらせた後はチームを2つに分けます。
チームAは支柱を運び、チームBは支柱立て。
支柱運びは支柱を軽トラックに積み、石灰を置いた場所へ。
支柱立てはユンボに穴を開けるアタッチメントを取り付けて穴を開け、木の支柱を差し込んでいきます。
ある程度進んだらアタッチメントを交換し、支柱を上から叩きつけて立てます。
私は支柱運びに回りましたが、何往復もしているので結構な歩数に😅
そんなこんなで園地を回っていると…
おやっ?
ダリアの芽が伸びてる。
まだ植えて無いんだけど〜。
という事は、越冬したのね。
マイナス6度の冬を乗り越えたのね。
土のおかげだね。
土ってスゴイ👍
直売所球根完売状況
準備は着々と
畝の均しが終わったら、球根を植える場所に割り箸を刺し、支柱を立てる場所に目印の石灰を置いていきます。
昨年は別々に行いましたが、今年は効率改善☝️
紐を4本用意して、割り箸を刺す場所と石灰を置く場所に色をつけます。
そして木の板に片方を固定し、もう片方を畝に合わせて調整して、一度に両方実行。
作業効率アップで、かかる時間は半分に。
これは早い‼️
ちなみに
支柱は3m間隔で幅は1.4m
球根は1m間隔で隣の列との間隔は40cmです。
一部花が小さかったり、横に広がりにくい品種は短めの間隔で植えますが、基本は1m。
開園初期は花の大きさを見ていただき、後半になるにつれてモリモリに沢山咲くダリアを見られます。
化成肥料を撒きました
球根のWEB注文開始しました
大変お待たせしました。
球根のWEB注文を受け付けます。
ダリア園のホームページから「ダリア球根注文」ボタンをクリック!
品種は昨年よりも増えました。
各品種8球程度の在庫となりますので、ご了承ください。
また、今年は球根注文フォームを作成してみました。
FAXもしくは注文フォームにてご注文下さい。
http://www.ryokami.ogano.saitama.jp/